紙業遊戯〜ルール説明〜


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ゲーム内で利用されている言葉の意味を説明したいと思います。

デッキ カードを60枚以上組み合わせた貴方の魂の分身です。ゲームの際に必ず必要です
ドロー カードを引くことです
サイド(場) ゲーム上全ての部分です、相手サイド、自サイドのふたつがあります。
<T>(タップ) カードを横にする事です、カードの効果を発生させる宣言に使用します。
手札 上限は7枚までです、それ以上になった場合は、捨て無ければなりません
アンタップ タップ状態のカードを、元に戻す事です。こうすることで、場にあるカードは再使用出来ます
ゲームから取り除く そのゲーム中からそのカードを取り除く事です、そのゲーム中はそのカードは使えませんが、同じ効果を持つ別のカードは使えます。
ゲーム中の使用したカード・破棄したカードを置く場所です。 なんらかの効力で家のカードを手札に戻す場合もあります(β2現在未実装)
コスト そのカードを使用するに至って必要なタイムカードの数や行動です
説得 キャラクターを場に出す事です
不倶戴天 紙業遊戯独特のルールです。 同じ名前のキャラクターは場に1名しか存在できません。
もし出した場合は、後から出てきたキャラクターを優先して場に出し、先に場に出ているカードを帰宅させます
帰宅 場にあるカードを、家に返す(置く)事を言います。


マァ基本的には こんな言葉ですね…それでは 実践にまいりましょう。

デュエルの進行

@デッキから七枚ドローします。この際手札にタイムカードが含まれない場合は、やり直し可能です。
※Aターン目以降は、ドローは1枚で全てのカードをアンタップします。(アンタップ宣言)
Aタイムカードをセット(場に置きます)↓図のような感じです(タイムセット宣言)
Bタイムカードでコストを払い、キャラクターを説得して場に出します。キャラクターカードの右上の○の中の数字が必要コストです。
※キャラクターは出てきた自分のターンは「寝起き」状態ですのでタップしたり能力を使用したりできません。
Cそのあと イベントカードやアイテム(場)のカードを場に出します。
※即時というのはいつでも使用してかまわないと言うカードです。
D1ターン目にはできませんが、イベントの必要コストを満たしていれば、イベントをサクセス(成功)させる事が出来ます。
 その際にカード右上の貢献度分のポイントがプレイヤーに入ります、貢献度が10ポイント先にたまったほうの勝利となります。
Eこの際にサクセス宣言がない場合は「エンド」と宣言し相手のターンになります。

相手のサクセスを防ぎ、自分のサクセスを成功させ、紙業のために貢献することが勝利への近道です。
(↑リアルにそういうことしてはいけません、皆で紙業をもりあげていきましょう。コレはゲームですからね皆様)

↑タイムカードセットの図 ↑アンタップ状態から タップ状態にして
効果発動した状態。
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